「CPIのレンタルサーバーの評判や口コミって実際どうなの?」
「CPIレンタルサーバーの料金は?」
このような疑問を持っている方のために、今回はCPIのレンタルサーバーについて徹底解説します。
CPIはKDDIグループが運営しており、法人向けとしてもおすすめのレンタルサーバーです。
法人での利用を検討している方や、CPIの利用を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
- CPIのレンタルサーバーの基本情報
- CPIのレンタルサーバーの料金
- CPIのレンタルサーバーの評判や口コミ
- CPIのレンタルサーバーのメリット、デメリット
- CPIとほかのレンタルサーバーとの違い
- CPIが向いている人
- CPIのレンタルサーバーの申し込み手順
CPIのレンタルサーバーの基本情報
KDDIグループにより運営されているCPIのレンタルサーバーは、大きく2種類にわかれています。
- 共用レンタルサーバー
- 専用サーバー
それぞれの基本情報をみていきましょう。
共用レンタルサーバー
CPIの共用レンタルサーバーは、サイト運営に必要な基本機能が備わっていることに加え、安全に運営できるようにさまざまなセキュリティ機能が搭載されています。
容量 | ディスク容量:300GB メール:200GB |
コントロールパネル | あり |
WordPress簡単インストール機能 | あり |
マルチドメイン | 10 |
バックアップ機能 | あり |
SSL機能 | あり |
サポート | ・メール ・操作マニュアル ・24時間365日電話&メールサポート(有料) |
無料お試し期間 | 10日間 |
オプションでSSL機能やバックアップ機能などのサービスも提供されており、安心して利用できる環境が整っています。
CPIの共用レンタルサーバーの料金は、次の表のとおりです。
シェアードプラン | 初期費用 | 月額料金 |
3ヶ月契約 | 22,000円 | 5,500円 |
6ヶ月契約 | 22,000円 | 5,170円 |
12ヶ月契約 | 0円 | 4,840円 |
※参考:CPI新規申し込み-シェアードプラン選択
ほかのレンタルサーバーと同様、契約期間が長ければ1ヶ月あたりの料金が安くなります。
よりお得に利用したい方は、12ヶ月契約を選択しましょう!
共用レンタルサーバーは、コーポレートサイトの運営を考えている場合におすすめです。
専用サーバー
CPIの専用サーバーは、マネージド専用サーバーとroot権限付専用サーバーの2つにわかれます。
マネージド専用サーバー
CPIのマネージド専用サーバーは、高速回線とセキュリティを重視しています。
容量 | ディスク容量:480GB〜 (オプションで追加可能) |
コントロールパネル | あり |
WordPress簡単インストール機能 | あり |
MySQL・転送量 | 無制限 |
バックアップ機能 | あり |
SSL機能 | あり |
サポート | ・メール ・操作マニュアル ・24時間365日電話&メールサポート(有料) |
無料お試し期間 | 10日間 |
CPIに複雑かつ専門的な運用管理を任せられるため、レンタルサーバーに詳しくない場合でも、安心して利用できます。
さらに、ビジネス向けに最適化されたメール環境があることも特徴の一つです。
また、CPIのマネージド専用サーバーには、3つのプランが用意されています。
プラン名 | 初期費用 | 1ヶ月契約 | 12ヶ月契約毎月払い(月額) | 12ヶ月契約一括払い(月額) |
CHM-21Z | 101,200円 | 50,050円 | 42,900円 | 38,610円 |
CHM-22Z | 132,000円 | 64,350円 | 57,200円 | 52,910円 |
CHM-23Z | 154,000円 | 88,660円 | 84,370円 | 81,510円 |
※参考:料金・機能|マネージド専用サーバー|レンタルサーバーならCPI
いずれのプランも12ヶ月契約の一括払いが最も月額料金が安くなります。
マネージド専用サーバーは、ECサイトや大規模サイトに適したレンタルサーバーです。
root権限付専用サーバー
root権限付専用サーバーは、root権限の自由を保ちながらもさまざまな運用管理をCPIに任せられるサービスです。
容量 | ディスク容量:480GB〜 (オプションで追加可能) |
運用代行 | あり |
転送量 | 無制限 |
バックアップ機能 | あり |
SSL機能 | あり |
サポート | ・メール ・操作マニュアル ・24時間365日電話&メールサポート(有料) |
無料お試し期間 | 10日間 |
高品質な1Gbps共有回線を提供しており、データの転送量制限もないため、安定してデータ通信をおこなえるのが魅力です。
高速かつ高耐久を実現するSSDを標準で搭載しています。
また、root権限付専用サーバーには、3つのプランがあります。
プラン名 | 初期費用 | 1ヶ月契約 | 12ヶ月契約毎月払い(月額) | 12ヶ月契約一括払い(月額) |
CHP-21S | 165,000円 | 37,180円 | 31,460円 | 28,600円 |
CHP-22S | 165,000円 | 42,900円 | 38,610円 | 35,750円 |
CHP-23S | 165,000円 | 60,060円 | 55,770円 | 52,910円 |
※参考:物理専用料金・機能|root権限付専用サーバー|レンタルサーバーならCPI
マネージド専用サーバー同様、いずれのプランも12ヶ月契約かつ一括払いが1番お得にサービスを利用できます。
運用代行を使う予定のある方やWindowsサーバーの利用におすすめのサービスです。
口コミでわかる!CPIレンタルサーバーの本当の評判は?
CPIレンタルサーバーの口コミを紹介します。
良い口コミだけではなく、悪い口コミも確認することで、CPIレンタルサーバーの本当の評判がわかります。
それぞれの口コミをみていきましょう!
良い口コミ
まずは、CPIレンタルサーバーの良い口コミです。
KDDIが運営しているので信頼性が高いと思います。サーバの容量をあまり気しないで使えたり、データベースを複数持てるので使い勝手が良いと思います。
運営元がKDDIであるため、信頼性が高く使い勝手がよいと評価している口コミです。
CPIは、大手通信事業者であるKDDIが提供しているサービスであるため、安心して利用できる点は口コミのとおりです。
データーベースを複数もてるため、柔軟に対応できる点も魅力でしょう。
KDDIグループ傘下のため、信頼性が高いイメージが強い。
他社レンタルサーバーと比較して利用料金が高額なため、ビジネスユースのユーザーが殆どで、メールサーバーとしてスパム扱いされるリスクもかなり低い。
スマートリリース機能など、独自の機能もあり使い勝手は良いと思います。
こちらは運営元の信頼性とSmartRlease機能などを高く評価している口コミです。
SmartRlease機能は、CPI独自の機能で使い勝手が良く、便利だと評判です。
全体的にみてもCPIレンタルサーバーの評判はよく、信頼性の高さや独自の機能が高く評価されています。
悪い口コミ
良い口コミがある一方で、一部悪い口コミもありました。
サポートがメールのみなのでトラブルをすぐに解決することは難しいと思います。
SSLサーバー証明がCPI指定のみなので格安や無料SSLなど使えるといいと思います
サポート機能がメールのみでやや物足りないと評価している口コミです。
しかし、実はCPIは24時間365日電話とメールでのサポートを受けられるサービスを提供しています。
追加料金はかかりますが、電話でのサポートも受けられるため、トラブルをスムーズに解決したい方は利用を検討してみてください。
メールは安定して稼働しているのはいいのですが、管理画面、ウェブメールが使いにくいと感じています。
メールの使い勝手が悪いと評価している口コミです。
多くの方がメールの安定性については高く評価していましたが、管理画面やWEBメールが使いにくいと感じる方が一部いるようです。
ただ、使いやすさについては個人差があるため、一部の口コミだけで使いにくいと断言はできません。
無料お試し期間を利用するなどして、使い心地を確認するとよいでしょう。
CPIレンタルサーバー|5つのメリット
CPIのレンタルサーバーには、5つのメリットがあります。
- 大手通信事業者が運営している
- 3つのプランが用意されている
- 無料お試し期間が10日間ある
- セキュリティ機能が充実している
- 法人でも問題なく利用できる
それぞれの詳細を確認しましょう。
大手通信事業者が運営している
CPIのレンタルサーバーは、大手通信事業者であるKDDI株式会社が運営しています。
口コミにもありましたが、KDDIが運営しているため非常に信頼度の高いサービスです。
また、品質保証制度も採用しており、万が一サーバーが停止した場合、返金基準にしたがってサーバー費用が返金されます。
信頼度の高いレンタルサーバーを探しているのであれば、CPIは外せません。
3つのプランが用意されている
CPIのレンタルサーバーには、3つのプランが用意されています。
- 共用レンタルサーバー
- マネージド専用サーバー
- root権限付専用サーバー
たとえば、コーポレートサイトなら共用レンタルサーバー、大規模サイトならマネージド専用サーバーなど、目的に合わせて利用可能です。
また、3つのプランはさらに細分化されており、合計で7種類のなかから自分に適したものを選べます。
細かくプランを選びたい方は、CPIを検討してみましょう。
無料お試し期間が10日間ある
CPIには、無料お試し期間が10日間ついています。
無料お試し期間がないレンタルサーバーは、使い心地や機能を試すことなくいきなり契約しなければいけません。
その点、CPIは無料お試し期間があるため、使い心地や機能を無料で試せます。
また、無料お試し期間のなかでメールサポートが利用できるのも魅力です。
無料お試し期間であるにもかかわらず、不明点やトラブルの問い合わせなどができます。
セキュリティ機能が充実している
セキュリティ機能が充実しているのも、CPIレンタルサーバーのメリットです。
たとえば、第三者の盗聴や改ざんの危険を防止できるSSLサーバー証明書や、30世代前までデータ保存できる自動バックアップ機能などがあります。
また、24時間365日専任のスタッフが有人でサーバーの監視をしており、トラブルにも速やかに対応できる体制が整っています。
サイト運営を考えているなら、セキュリティ機能が充実しているかどうかは非常に重要です。
その点、CPIは高いセキュリティを備えているため、安心して利用できるでしょう。
法人でも問題なく利用できる
CPIは、コーポレートサイトやECサイト、法人の大規模サイトに対応できるスペックを備えているため、法人でも問題なく利用できます。
CPIの法人利用率は、なんと95%以上です。
多くの企業や官公庁がCPIのレンタルサーバーを利用しており、実績からみても法人が問題なく利用できることがわかります。
機能面や実績から考えれば、法人なら利用を検討したいレンタルサーバーです。
知っておきたいCPIレンタルサーバーのデメリットとは?
さまざまなメリットがあるCPIのレンタルサーバーですが、デメリットが3つあります。
- 月額料金がやや高い
- 初期費用がかかるプランがある
- 電話サポートが有料である
デメリットを知らないと、利用開始後に後悔する可能性があります。
後悔しないためにも、あらかじめ目を通しておきましょう。
月額料金がやや高い
CPIのレンタルサーバーは、月額料金がやや高い傾向にあります。
月額料金の安いレンタルサーバーと比べると、月額料金でも数千円の差がつくこともあります。
しかし、サーバーの安定感やサービスの信頼度、機能面などを考慮すると、決してコストパフォーマンスが悪いわけではありません。
とくに法人が利用する場合や大規模なサイトを運営する場合は、信頼度の高いレンタルサーバーが向いているため、CPIは選択肢に入れておくべきでしょう。
初期費用がかかるプランがある
CPIには、初期費用が発生するプランが多く、ほとんどの場合初期費用がかかります。
初期費用がないプランと比べると、その分コストが増加するためなるべく費用を抑えたい場合には、ほかのレンタルサーバーを検討しなければならないでしょう。
ただ、初期費用が発生しないプランもあります。
たとえば、シェアードプランの12ヶ月契約は初期費用がかかりません。
初期費用を抑えて契約したいのであれば、シェアードプランの12ヶ月契約を検討しましょう。
電話サポートが有料である
CPIのレンタルサーバーは、電話サポートを利用できるのですが、月額990円(税込)の有料オプションです。
無料の電話サポートがついているレンタルサーバーと比べると、毎月の利用料金が増えてしまいます。
万が一のトラブルにスムーズに対応したいと考えるなら、入っておくべきでしょう。
CPIとほかのレンタルサーバーとの比較
CPIとほかのレンタルサーバーとの比較を一覧表にまとめました。
CPI | ロリポップ | スマイルサーバ | へテムル | カゴヤ | |
初期費用 | 0円〜 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円〜 |
月額料金(税込) | 4,840円〜 | 99円〜 | 3,410円〜 | 1,100円〜 | 1,650円〜 |
容量 | ディスク容量:300GB メール:200GB | 120GB〜 | 400GB | 500GB | 100GB〜 |
無料お試し期間 | 10日間 | 10日間 | 2週間 | なし | 2週間 |
いずれも法人向けのおすすめレンタルサーバーですが、CPIは容量の点でほかのレンタルサーバーよりもやや優れています。
月額料金はほかのレンタルサーバーよりも高いですが、セキュリティ面の充実度や機能面まで考慮すると、一概にほかよりも劣っているとは言いにくいでしょう。
また、無料お試し期間については平均的もしくは平均よりやや長いといった印象です。
無料お試し期間をうまく活用し、使用感に問題がなければ契約するといった流れがおすすめです。
CPIレンタルサーバーはこんな人におすすめ!
下記の項目に当てはまる方は、CPIのレンタルサーバーがおすすめです!
- 法人での利用を検討している人
- セキュリティ面が充実しているレンタルサーバーがよい人
- さまざまなプランのなかから選びたい人
CPIのレンタルサーバーが自分に適しているかどうか考えながら、読み進めてみてください。
法人での利用を検討している人
法人での利用を検討している方は、間違いなくCPIがおすすめです!
CPIは法人向けのレンタルサーバーとして有名で、法人利用率は95%以上を誇ります。
さまざまな企業や官公庁が導入している事実からも、法人での利用には適しているといえます。
導入事例が気になる方は、CPIの導入事例もあわせて確認してみてください。
導入事例|レンタルサーバーならCPI
また、有料オプションにはなりますが、24時間365日電話サポートを受けられることも、法人の方にCPIをおすすめできる理由の一つです。
法人での利用の場合、業務や業績に影響を与える可能性があるトラブルにはすぐに対応しなければいけません。
実績やサポート面を考えると、法人での利用を検討している場合、CPIは非常におすすめです。
セキュリティ面が充実しているレンタルサーバーがよい人
法人での利用に限らず、セキュリティ面が充実しているレンタルサーバーがよいなら、CPIが向いています。
CPIには下記のようなセキュリティ機能があり、非常に充実しています。
- SSLサーバー証明書
- 自動バックアップ機能
- Web改ざん検知機能
- メール誤送信防止機能 など
また、専任のスタッフが24時間365日有人でサーバーの管理をしています。
セキュリティ面から選びたい方には、おすすめのレンタルサーバーです。
さまざまなプランのなかから選びたい人
さまざまなプランのなかから好みのプランを選びたい人にも、CPIはおすすめです。
CPIのレンタルサーバーは大きく2種類にわかれており、合計で7種類のプランを用意しています。
たとえば、ブログやアフィリエイトをしたいなら共用サーバー、今後成長して大規模サイトになる見込みがあるならマネージド専用サーバーなど、自分の利用目的や状況などに適したプランを選択できます。
プラン数が少ない場合は、自分の状況に細かくあわせてプランを選択するといったことは難しいでしょう。
さまざまなプランから自分に最も適したものを選びたい方は、CPIを利用しましょう!
【簡単】CPIレンタルサーバーへの申し込み手順
CPIのレンタルサーバーへの申し込み手順を紹介します。
- 公式サイトにアクセスする
- プランを選択して申し込みをする
- プラン契約者情報を入力して申し込みを完了する
- 料金を支払う
- WordPressをインストールする
申し込み手順にあわせてWordPressのインストール方法も紹介するため、CPIのレンタルサーバーの利用を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
1.公式サイトにアクセスする
まずは、公式サイトへアクセスしましょう!
今回は参考として、シェアードプランを選択して進めていくため、公式サイトの中央にある「法人向けの新しいスタンダード 分離構造×東西冗長化」をタップしてください。
上記のような画面が表示されたら、「今すぐ申し込む」をタップします。
2.プランを選択して申し込みをする
次に、プランを選択して申し込みを進めていきます。
希望する契約期間を選択後、「同意する」にチェックを入れて「ドメイン選択へ」を押してください。
上記のような画面に移行したら、取得したいドメイン名の欄を任意で入力します。
入力後は「検索」をタップし、重複するなどの問題がなければ「.com」、「.co.jp」などの一覧が表示されるため好きなものを選び、「オプション選択へ」を押してください。
続いて、オプションを選択する画面に移行するため、必要に応じて追加オプションを選択しましょう。
オプションの選択が終わったら、「プラン契約者情報へ」をタップします。
3.プラン契約者情報を入力して申し込みを完了する
プラン契約者情報を入力していきます。
主な入力項目は、次のとおりです。
- 会社名
- 担当者名
- 電話番号
- メールアドレス
- 住所
- 請求先情報 など
必要事項の入力が済んだら、「次の画面へ進む」をタップして、申し込みを完了します。
4.料金を支払う
申し込みが完了したら、料金を支払いましょう。
メールにて「ご注文確認書」が届いたら、申し込み時に選択した支払い方法で決済を進めます。
支払いの確認が済んだら、IDとパスワードが記載されたメールが送られてくるため、コントロールパネルにログインできるかどうか確認してください。
5.WordPressをインストールする
最後に、WordPressをインストールしましょう。
CPIには簡単インストールの機能がついているため、スムーズにWordPressをインストールできます。
手順は、次のとおりです。
- コントールパネルログイン後、「Web」から「公開サイト」、「簡単インストール」、「WordPress」の順番で選ぶ
- 利用規約を確認したら、インストール先ディレクトリを指定し「インストールする」を選択する
- URLが4つ表示されるため、希望のURLを選び「インストールする」を押す
- 「さぁ、始めましょう!」、「送信」、「インストール実行」の順番で進める
- WordPressを管理する情報を登録したあと、「WordPressインストール」を選択する
- IDとパスワードを入力してWordPressにログインする
問題なくWordPressの管理画面が表示されたら、インストールは無事完了です。
難しい作業ではないため、申し込みを済ませたらWordPressのインストールまで速やかに済ませておくとよいでしょう。
CPIレンタルサーバーに関するよくある質問
CPIのレンタルサーバーに関するよくある質問に回答します。
- CPIは途中解約できますか?
- CPIは個人でも利用できますか?
- CPIレンタルサーバーの支払い方法はなんですか?
よくある質問に目を通すことで、CPIのレンタルサーバーへの理解がより深まります。
それぞれの回答をみていきましょう!
CPIは途中解約できますか?
CPIは、途中解約可能です。
ただし、違約金は発生しませんが、契約期間内での途中解約の場合、残りの期間分の料金の返金はありません。
また、ドメインの所有権は利用者にあるため、CPIとの契約が終わってもそのまま利用できます。
CPIは個人でも利用できますか?
CPIは、個人でも利用できます。
法人利用率が高く、法人向けのレンタルサーバーとして紹介されることが多いCPIですが、個人での利用も問題ありません。
ブログやアフィリエイトサイトなどの運営を考えている方は、候補の一つに入れておくとよいでしょう。
CPIレンタルサーバーの支払い方法はなんですか?
CPIレンタルサーバーの支払い方法は、次のとおりです。
- 銀行振込
- クレジットカード
- Pay-easy
銀行振込の場合は支払ったあとに「振込明細フォーム」より連絡する必要があります。
特別な理由がない場合は、銀行振込以外の支払い方法の方が手間は少ないでしょう。
まとめ:CPIのレンタルサーバーは評判も良く信頼度抜群!
CPIは、KDDI株式会社が提供しているレンタルサーバーです。
個人の方も問題なく利用できますが、信頼度の高さから法人の利用率がとても高く、法人での利用を検討している場合には非常におすすめです。
ほかにもセキュリティの高さを重視している方や、さまざまなプランから自分に適したものを選びたい方にはCPIのレンタルサーバーが向いています。
本記事の申し込み手順を参考に、早速CPIのレンタルサーバーを申し込んでみましょう!
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