数多くのレンタルサーバーがありますが、カゴヤ(KAGOYA)をご存知でしょうか？
「個人向けのおすすめレンタルサーバーを調べたら出てきた！」
「法人にも向いているって聞いたよ！」
このように、レンタルサーバーについて調べた方のなかには、カゴヤを目にしたことがある方も多いでしょう。
それもそのはず、カゴヤは25年もの運用実績を持つ老舗で、非常に信頼のおけるレンタルサーバーだからです。
しかし、名前は知っているものの、カゴヤがどんなレンタルサーバーなのかよくわからない方も多いのではないでしょうか？
そこで本記事では、カゴヤのレンタルサーバーの評判や口コミを中心に、基本情報や料金プラン、メリットなどを網羅的に解説します。
- カゴヤ(KAGOYA)とは何か、特徴
- カゴヤ(KAGOYA)の料金
- カゴヤ(KAGOYA)の評判や口コミ
- カゴヤ(KAGOYA)のメリット、デメリット
- カゴヤ(KAGOYA)とほかのレンタルサーバーとの違い
- カゴヤ(KAGOYA)が向いている人
- カゴヤ(KAGOYA)の申し込み手順
カゴヤの利用を検討している方や、どのレンタルサーバーにすればいいか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
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そもそもカゴヤ(KAGOYA)のレンタルサーバーとは？
カゴヤは、データセンター事業などをおこなっているサービスプロバイダで、京都府に本社を置いています。
レンタルサーバー運用実績は25年を誇り、業界でも老舗のレンタルサーバーといえるでしょう。
老舗レンタルサーバーのカゴヤの基本情報を確認していきます。
カゴヤのレンタルサーバーの基本情報｜契約継続率は99.35%！
カゴヤの基本情報は、次の表のとおりです。
| 運営会社 | カゴヤ・ジャパン株式会社 |
| プラン数 | 7種類 |
| 容量 | 100GB〜 |
| MySQLデータベース数 | 無制限 |
| WordPress簡単インストール機能 | あり |
| マルチドメイン | 無制限 |
| バックアップ機能 | あり |
| 転送 | 無制限 |
| サポート | ・サポートサイト ・メール ・電話 |
| 無料お試し期間 | 2週間 |
基本情報をみても、レンタルサーバーに必要な基本的な要素は兼ね備えられています。
また、サーバー稼働率は99.999%を誇り、契約継続率は99.35%と高水準を保っています。
レンタルサーバーの利用を検討しているならカゴヤは選択肢から外せません。
レンタルサーバーとVPSの混同に要注意
カゴヤは、レンタルサーバーだけではなくVPSも扱っているため、混同しないように注意が必要です。
レンタルサーバーとVPSの大きな違いは、サーバー構築の自由度です。
サーバーの構築の自由度という面ではVPSに分があります。
しかし、自由度が高いとサーバーを自分で運用するために、ある程度専門的な知識が必要で、知識のない方には向いていません。
その点レンタルサーバーは自由度がやや低くなりますが、事業者がサーバーの構築や運用などをおこなってくれるため、サーバーを管理する知識は必要ありません。
そのため、知識に自信のない場合やコンテンツ制作などに時間を割きたい場合はレンタルサーバーがおすすめです！
また、レンタルサーバーはVPSと違ってリソースの競合が問題になりやすいのですが、カゴヤのレンタルサーバーは複数のユーザーで共有しないタイプのサーバーを採用しています。
よって、カゴヤのレンタルサーバーであれば、ネックになりがちなリソースの競合は起こりません。
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気になる！カゴヤ(KAGOYA)の料金プラン
レンタルサーバーの利用を検討する際、多くの方が気になるポイントが料金プランではないでしょうか？
気になるカゴヤの料金プランは、次の表のとおりです。
| プラン名 | 初期費用 | 1ヶ月ごと支払い | 12ヶ月一括支払い(1ヶ月あたり) |
| ライト(1コア/4GB) | 0円 | 1,650円 | 1,485円 |
| ライト(2コア/8GB) | 0円 | 5,500円 | 4,950円 |
| ライト(4コア/16GB) | 0円 | 11,000円 | 9,900円 |
| ベーシック(4コア/16GB) | 44,000円 | 18,150円 | 16,335円 |
| ベーシック(8コア/16GB) | 99,000円 | 28,600円 | 25,740円 |
| ベーシック(12コア/32GB) | 132,000円 | 35,200円 | 31,680円 |
| ハイエンド(16コア/32GB) | 165,000円 | 44,000円 | 39,600円 |
※参考：料金一覧｜クラウドとレンタルサーバーのKAGOYA
最安値はライト(1コア/4GB)の12ヶ月一括支払いで、1ヶ月あたり1,485円です。
ブログや小規模のアフィリエイトサイトを運営する場合は、初期費用が無料のライトプラン(1コア/4GB)で対応可能です。
ただし、今後成長が見込めるのであれば、上位プランも検討しましょう。
また、初期費用のかかるベーシックプランやハイエンドプランも、初期費用が無料になるキャンペーンを実施していることがあります。
どうしても初期費用を抑えたい場合は、キャンペーンをうまく活用するとよいでしょう。
カゴヤ(KAGOYA)の評判・口コミ｜本当はどうなの？
カゴヤの基本情報や料金プランなどがわかったところで、実際の評判や口コミを紹介します。
「本当のところどうなの？」と思っている方は、良い口コミと悪い口コミの両方を紹介するため、ぜひ参考にしてください。
良い口コミ
まずは、カゴヤレンタルサーバーの良い口コミを見ていきましょう！
会社のメールサーバー移行、新しい移行先は
カゴヤジャパンという所を選んだのだけど、
サポートサイトも充実していて、ファンになりそう笑😂何かしらサーバーの契約を考えている場合は、
候補にオススメです👍後は実運用してみて、評判通り本当に障害が少ないかどうか..🙏
カゴヤのレンタルサーバーのサポートサイトを評価している口コミです。
プランごとのマニュアルやよくある質問が充実しており、細かいところまで情報が載っているのが特徴です。
ちょっと知りたいことがある、問い合わせるほどではないといったときに非常に便利です。
webサイトの運用を検討していてサーバーを探していましたが、詳しい知識がなく、ドメインがひとつ無料でメール機能が使えるこちらのサービスを選択しました。
決め手は、お試し期間があって初期費用を抑えられることと安いプランでも取り急ぎ必要な機能が全てカバーできること、安定した動作性でしたが、今のところなんのトラブルもなく安心して使えています。
初めは設定で分からないところも多かったのでサポートが利用しやすいのも高ポイントでした。やはり、構成などがしっかりしている大手のサーバーを選んで良かったです。
無料お試し期間があることや初期費用が抑えられるだけではなく、必要な機能をすべてカバーできている点を評価している口コミです。
カゴヤの無料お試し期間は2週間ですが、ほかのレンタルサーバーと比べても遜色ありません。
また、サポートが利用しやすいといった点も高評価だったようです。
経費削減のため、自社保有のサーバーを他社からのレンタルサーバーに切り替えるよう、会社の方針で決まりました。
どの会社のレンタルサーバーがいいのか、何人かの社員と相談した結果、カゴヤ・ジャパンという会社のレンタルサーバーを契約する運びとなりました。
自社でデータセンターを保有している点に加え、専任スタッフによる電話やメールでのサポートが充実している点が、契約の決め手でした。
外部や業務連絡のために、メールやデータベースを使えるプランを契約しましたが、安定した速度で、毎日の業務もスムーズにできるようになったと、社員からは高い評判を得ています。
初期費用と年間利用代金を合わせて、3万円以下で利用できるといった事情もあり、継続して利用していきたいと思います。
カゴヤが自社でデータセンターを保有していること、サポートが充実していること、コスト面を高く評価している口コミです。
カゴヤは、自然災害の少ないエリアに自社のデータセンターを持っており、自然災害によるサーバーダウンといったリスクを軽減できます。
自社内で完結できるため、他社のデータセンターを利用しているレンタルサーバーとは違い、トラブルの発生頻度も低く、仮にトラブルが発生しても早急に対応可能です。
リスク管理の面からみても、カゴヤのレンタルサーバーが非常に優秀であることがわかります。
悪い口コミ
カゴヤのレンタルサーバーは良い口コミが多く、悪い口コミはあまり見つかりませんでした。
数少ない低評価の口コミですが、いずれも新プランへ移行する前の旧プランの口コミであるため、参考程度にご覧ください。
カゴヤのレンタルサーバーを使っていますが、ひととおり機能に不足は無く、安定性もあります。法人のECサイト展開にちょうどいいかと感じます。
サポートも土日やっていて時間も長く充実していると思います。回答内容もかなりしっかりしたものを返してくれるという印象です。
マニュアルなども含めて初心者にも優しいといえるのではないでしょうか。
しかし、DBの容量は少ないのは難点だと思います。プランをあとひとつあげようかと思いましたが、価格と比較してS11プランに決めました。
ここで悩むことになる人は多いように思います。
データベースの容量が少ないことに不満を持っている口コミです。
ただ、もともと最低20GBからでしたが、新プランへ移行後は最低でも100GBからとブログや小規模サイトの運営に十分対応可能です。
法人の大規模サイトにも対応できるプランも出ているため、大きな問題はないでしょう。
レンタルサーバーの老舗と伺っていましたが、カゴヤ・ジャパンはさすがのサービスラインナップだと思います。
ECサイトの運営で使用していますが、現在までのところ性能面などの不満はありません。
マニュアルも分かりやすく、電話サポートもすぐ繋がるので、サポート面の安心感もあります。
レビューを読むとDBの容量が少ない点や使えるドメイン数が少ない点を不満に上げている方も見受けますので、削るところは削った結果、用途を選ぶサービスになっているのかと思います。
不満よりも良い評価をしている印象ですが、データベースの小ささやドメイン数の少なさを指摘している口コミです。
口コミには削るところは削ってとありますが、レンタルサーバーとして必要な機能はそろっているため、心配する必要はありません。
充実したサービスを受けたいなら、カゴヤのレンタルサーバーがおすすめです！
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カゴヤ(KAGOYA)の注目すべきメリット6選
実際の評判や口コミを確認したところで、カゴヤのメリットを具体的に見ていきましょう。メリットは、大きく7つあります。
- 運営歴25年の信頼感がある
- セキュリティ面が充実している
- 法人でも問題なく利用できる
- サイトの表示速度が速い
- 初心者向けの機能を採用している
- バックアップ機能がある
それぞれの詳細を確認しましょう。
運用実績25年の信頼感がある
カゴヤは、1998年からISPサービスを提供している老舗で、運用実績はなんと25年です。
運用実績が長ければそれですべてよしというわけではありませんが、良いサービスを提供していなければ25年も続きません。
契約継続率の高さからも、リピーターが多いことがわかります。
信頼できるレンタルサーバーを探している方には、カゴヤがおすすめです。
セキュリティ面が充実している
カゴヤは、セキュリティ面も充実しています。
何かトラブルがあった場合でも、速やかに対応できる環境が整っているのは大きな魅力です。
また、無料SSL化も標準搭載されています。
セキュリティ面を重視するなら、カゴヤの利用を検討しましょう。
法人でも問題なく利用できる
カゴヤは、個人だけではなく法人でも問題なく利用可能です。
大規模サイトにも対応できるようなプランを用意しているほか、運用実績の長さ、セキュリティ面の充実度から法人向けのレンタルサーバーとしても優秀です。
実際、法人利用率は80%を誇っており、TANITAやLOGOS、YAMANといった有名企業もカゴヤを利用しています。
法人向けのレンタルサーバーを探している方にも、カゴヤはおすすめです。
サイトの表示速度が速い
カゴヤは、サイトの表示速度が速いというメリットがあり、NginxでWordPressの高速表示対応を実現しています。
表示速度が遅いと、ユーザーの離脱を招いたり、SEO的にネガティブな影響を与えたります。
その点、カゴヤはWordPress高速化にも力を入れているため、過度な心配は必要ありません。
セキュリティ面だけではなくスペック面も重視する方でも、満足できるでしょう。
初心者向けの機能を採用している
カゴヤは、初心者向けの機能であるWordPress簡単インストール機能を採用しています。
初心者向けの機能とは言いましたが、初心者以外の方にも非常に便利な機能です。
WordPress簡単インストール機能がないと、WordPressのインストールに手間がかかります。
スムーズにサイト運営に入りたい方や初心者の方は、WordPress簡単インストール機能を搭載しているカゴヤを選択肢に入れておきましょう！
バックアップ機能がある
バックアップ機能があることも、カゴヤの魅力の一つです。
バックアップ機能のないレンタルサーバーを選ぶと、万が一トラブルがあったときにサイトのデータがすべて消えてしまう可能性があります。消えたデータは戻りません。
バックアップ機能があれば、データが残っているためスムーズにサイトを復旧でき、速やかに運営を再開できます。
カゴヤ(KAGOYA)を利用するときの注意点
さまざまなメリットのあるカゴヤですが、利用する際にはいくつか注意点があります。
- メモリーをアップグレードする場合は料金がかかる
- 初期費用がかかるプランもある
- 旧プランから移行したことで情報にバラツキがある
注意点を知らないと、契約してから思っていたのとは違ったと後悔する可能性があります。
一つずつ注意点を見ていきましょう。
メモリーをアップグレードする場合は料金がかかる
カゴヤは、プランごとにメモリー標準容量が決まっています。
| プラン名 | メモリー標準容量 |
| ライト(1コア/4GB) | 4GB |
| ライト(2コア/8GB) | 8GB |
| ライト(4コア/16GB) | 16GB |
| ベーシック(4コア/16GB) | 16GB |
| ベーシック(8コア/16GB) | 16GB |
| ベーシック(12コア/32GB) | 32GB |
| ハイエンド(16コア/32GB) | 32GB |
ときにはメモリーをアップグレードしたくなることもあるでしょう。
しかし、メモリーをアップグレードするときは、下記のように追加料金がかかります。
| 追加料金 | |
| 16GBを24GBにする場合 | 44,000円 |
| 16GBを32GBにする場合 | 88,000円 |
| 32GBを48GBにする場合 | 88,000円 |
| 32GBを64GBにする場合 | 154,000円 |
| 32GBを96GBにする場合 | 308,000円 |
※参考：料金一覧｜クラウドとレンタルサーバーのKAGOYA
費用を抑えたい方にとっては追加料金がかかるのはデメリットになるかもしれません。
初期費用がかかるプランもある
カゴヤには、初期費用が無料のプランが用意されています。
たとえば、ライトプランに該当する3種類はすべて初期費用が無料です。
しかし、ベーシックプラン3種類とハイエンドプランには初期費用が発生します。
初期費用がないと思い込んでベーシックプラン以上を契約すると、思わぬ出費を招く可能性があるため注意してください。
ベーシックプラン以上を希望していて初期費用を抑えたい場合は、カゴヤ公式サイトより最新のキャンペーン情報を確認するようにしましょう。
旧プランから移行したことで情報にバラツキがある
カゴヤのことについて調べると、旧プランの情報のみ扱っているサイトをよく見かけます。
旧プランを扱っているサイトの情報がすべて間違ってるわけではありませんが、一部情報が古いものがあるなど情報にバラツキがあります。
情報にバラツキがあることを理解しておかないと、誤った情報を鵜呑みにして失敗する可能性があるため注意が必要です。
ちなみに、旧プランから新プランへ移行する際の移行先は次の表を参考にしてみてください。
| 旧プラン名 | 推奨される移行先 |
| 共用サーバー S12 | ライト(1コア/4GB) |
| 共用サーバー S22 | ライト(1コア/4GB) |
| 共用サーバー S32 | ライト(1コア/4GB) |
| マネージド専用サーバー 024v Dual | ライト(2コア/8GB) |
| マネージド専用サーバー 044 Quad R2 | ライト(4コア/16GB) |
| マネージド専用サーバー 044s Quad R2 | ベーシック(4コア/16GB) |
| マネージド専用サーバー 084s Octo R2 | ベーシック(8コア/16GB) |
| マネージド専用サーバー 124s Dodeca | ベーシック(12コア/32GB) |
| マネージド専用サーバー 164s Octo x2 R2 | ハイエンド(16コア/32GB) |
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カゴヤ(KAGOYA)とほかのレンタルサーバーとの違いとは？
カゴヤ(KAGOYA)とほかのレンタルサーバーとの違いを一覧表にしてみました。
| カゴヤ | エックスサーバー | ConoHa Wing | ロリポップ | ColorfulBox | |
| 初期費用 | 0円〜 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円〜 |
| 月額料金(税込) | 1,485円〜 | 990円〜 | 968円〜 | 99円〜 | 528円〜 |
| 容量 | 100GB〜 | 300GB〜 | 300GB〜 | 120GB〜 | 150GB〜 |
| 無料お試し期間 | 2週間 | 10日間 | 0日 | 10日間 | 30日間 |
| 運営開始年 | 1998年 | 2003年 | 2018年 | 2001年 | 2018年 |
カゴヤのレンタルサーバーは、MySQLデータベース数、マルチドメイン、転送が無制限でおこなえるなど、スペック自体がほかのレンタルサーバーに大きく劣るといったことはありません。
月額料金を比べるとやや高いことがわかりますが、自社のデータセンターを持っている点やサポートの充実度などを考慮すると、納得のいく価格です。
特筆すべきは運営開始年でしょう。
大手レンタルサーバーであるエックスサーバーやロリポップよりも早く運営を開始しており、運用実績は抜群です。
カゴヤ(KAGOYA)のレンタルサーバーがおすすめな人
カゴヤのレンタルサーバーがおすすめな方は、次のとおりです。
- 信頼性と安全性の両方を求める人
- 法人で大規模なサイトの運営を検討している人
- サポート体制を重視している人
当てはまる方は迷わずカゴヤを選んでも問題ないでしょう。
信頼性と安全性の両方を求める人
レンタルサーバーに信頼性と安全性の両方を求める方は、カゴヤのレンタルサーバーがおすすめです。
ここまでにもお伝えしてきましたが、カゴヤの運用実績は業界のなかでも長くユーザーから非常に信頼されていることがわかります。
さらに、サーバー稼働率99.999%という数字や自社のデータセンターを所有しており、リスクを回避しやすい環境が整っていることから安全性が高いと判断できるでしょう。
そのため、信頼性と安全性ともに重視する方はカゴヤが向いています。
法人で大規模なサイトの運営を検討している人
法人で大規模なサイトの運営を検討している方にも、カゴヤはおすすめです。
WordPressの高速化を実現していたり、大規模サイトに耐えられるスペックを持ったプランが用意されていたりと、問題なくサイトを運営できるでしょう。
また、法人の利用率は80%を誇り、中小企業に加え行政機関なども利用していることから法人での問題なく利用できることがわかります。
法人ではなくても大規模なサイトの運営を検討している方はカゴヤを選択肢に入れておきましょう。
サポート体制を重視している人
カゴヤは、サポート体制を重視している方にもおすすめです。
たとえば、24時間365日メールでのサポートをおこなっていたり、緊急時に使える24時間対応の電話サポートがあったりと安心して利用できます。
比較的待ち時間が少なく、短い時間で問題を解決できるという声もあり、サポート体制の充実度からカゴヤを選んでいる方もいます。
とくにレンタルサーバーへの知識が浅い方や、都度適切なサポートを受けたい方はカゴヤを候補の一つとして考えておきましょう。
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カゴヤ(KAGOYA)の申し込み手順・WordPressのはじめ方
カゴヤの申し込み手順とWordPressのはじめ方は、大きく8つのステップにわかれています。
- STEP1.カゴヤの公式サイトへアクセスする
- STEP2.申し込み方法を選択する
- STEP3.プランと契約期間を決定する
- STEP4.ユーザー情報を入力する
- STEP5.クレジットカードの情報を入力する
- STEP6.仮申し込み完了後、申し込みを完了する
- STEP7.WordPressをインストールする
- STEP8.WordPressへログインして利用をはじめる
カゴヤのレンタルサーバーの利用を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
STEP1.カゴヤの公式サイトへアクセスする
カゴヤの公式サイトへアクセスしましょう。
「お申し込み」をクリックし、申し込みを進めていきます。
STEP2.申し込み方法を選択する
申し込み方法は、オンラインと郵送の2種類あります。
郵送の場合は、必要事項を記載してカゴヤに郵送します。
こちらはクレジットカードに加えて、口座振替を指定可能です。
STEP3.プランと契約期間を決定する
オンラインで申し込む場合は、このまま申し込みを続けていきます。
プランと契約期間を決定し、「次へ進む」を選択してください。
プランと契約期間を決定したら申し込み内容を確認し、「次へ進む」を押します。
利用規約に問題がないかどうか確認してください。
「利用規約に同意します。」にチェックを入れたら、「次へ進む」を選びましょう。
STEP4.ユーザー情報を入力する
利用規約確認後、カゴヤを利用するためにユーザー登録をします。
ユーザー登録に必要な項目は、次のとおりです。
必要事項の入力が済んだら、そのまま手続きを進めていきましょう。
STEP5.クレジットカードの情報を入力する
続いて、クレジットカードの情報入力を進めていきます。
必要な情報は、次のとおりです。
誤りのないように慎重に入力し、問題がなければ次のステップへ進みます。
STEP6.仮申し込み完了後、申し込みを完了する
ここまでに入力した内容に誤りがないか確認します。
問題なければ、「お申し込み」を選択して仮申し込みを完了させましょう。
この時点では、登録が完全に完了したわけではありません。
カゴヤから登録したメールアドレス宛に確認メールが送られてきます。
その後すぐに本登録の手続きをするように案内が記載されたメールが届きます。
メール内に記載されているURLを押すと、申し込みの手続きは完了です。
STEP7.WordPressをインストールする
申し込みの手続きが終わったら、WordPressをインストールします。
コントロールパネルへログイン後、「Webサイト」→「WordPress」→「インストール」の順で選択してください。
インストールするディレクトリを指定し、「インストール」を押せばインストールがはじまります。
STEP8.WordPressの利用を開始する
インストールが完了したら、IDとパスワードを入力し、WordPressへログインしてください。
実際に、WordPressの利用を開始しましょう！
よくある質問｜カゴヤ(KAGOYA)をもっと知ろう！
カゴヤに関するよくある質問は、次のとおりです。
- カゴヤの強みは何ですか？
- カゴヤのレンタルサーバーは個人でも使えますか？
- カゴヤの転送量はどのくらいですか？
よくある質問に目を通せば、カゴヤへの理解がより深まります。
それぞれの回答を確認しましょう。
カゴヤの強みは何ですか？
カゴヤの強みは、運用実績25年の信頼感と法人利用率の高さです。
運用実績はほかのレンタルサーバーと比べても長く、ユーザーからの信頼が厚い、評価が高いレンタルサーバーであることがわかります。
また、豊富なメリットがあることから法人の利用率は80%を誇ります。
カゴヤのレンタルサーバーは個人でも使えますか？
もちろん、個人でも利用可能です。
法人の大規模サイトも作れたり、法人利用率が高かったりと、法人向けのような気がしてしまいますが、カゴヤにはさまざまなプランが用意されています。
ブログや小規模サイトにピッタリのプランもあり、個人の方でも安心して利用可能です。
カゴヤの転送量はどのくらいですか？
カゴヤの転送量は、無制限です。
転送量が上限を超えると、Webサイトの表示速度が遅くなるなどサイト運営に支障が出ます。
その点、カゴヤの転送量は無制限であるため、上限を心配する必要ありません。
ただし、アクセスが極端に集中したり、大量のデータ通信がおこなわれたりしてサーバーへ大きな負荷がかかったときは、制限をかけられる可能性もあるため注意が必要です。
まとめ：カゴヤ(KAGOYA)は個人にも法人にもおすすめ
カゴヤは、運用実績25年の老舗レンタルサーバーです。
セキュリティ面が充実していたり、法人でも問題なく利用できたりするなど、さまざまなメリットがあります。
ただし、初期費用がかかるプランがある、情報にバラツキがあるといったデメリットもあるため、事前に確認しておきましょう。
カゴヤは、法人だけではなく個人の方にもおすすめです。
- 信頼性と安全性の両方を求める方
- 法人で大規模なサイトの運営を検討している方
- サポート体制を重視している方
本記事で理解を深め、ぜひカゴヤを利用してみてください！
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